寒さが厳しくなり、ハンターカブの走行が辛くなる季節ですね。
特に手は、走行中の冷風が当たり続けるため凍えてしまいます。
今回は、電熱装備からグリップヒーターを紹介!
グリップヒーターを装備して、冬を快適に過ごしましょう!
グリップヒーターは2種類!

ハンターカブに装着可能なグリップヒーターは2種類!
それぞれの特徴を解説します。
圧倒的な暖かさ!グリップ一体型グリップヒーター

グリップが80度の高温になるので雪国でも安心して使えます!
消費電力が大きいため、フォグライトや車載カメラを装備してる方は注意!
寒い地域に住んでる方は、グリップ一体型がオススメです!
取り付けが簡単!巻き付け型グリップヒーター

巻き付けるだけなので工具不要です!
しかも消費電力11W程度で、発電量不足の心配もありません。
不格好になりますが、インシュロック(結束バンド)で固定すると安定します。
晩秋や春先なら、巻き付け型の暖かさでも十分です!
失敗しないグリップヒーターの選び方

これらのポイントを意識すれば、グリップヒーター選びに失敗しません。
それぞれのポイントを詳しく解説します。
ハンターカブのグリップ長さとハンドル径

巻き付け型の場合は、グリップヒーターのサイズが多少大きくても問題なしです。
グリップヒーターの暖かさ
| タイプ | 適した季節 | 適した気温 |
|---|---|---|
| 巻き付け型 | 真冬以外 | 4~10度 |
| グリップ一体型 | 晩秋~初春 | 3度以下 |
ハンドルカバーがあれば走行風を大幅に遮断します。
より高い温熱効果を得たい人はハンドルカバーと併用すると良いです。

おすすめのハンドルカバーはこちらの記事で紹介しています。
➔ハンターカブ冬の寒さ対策!ハンドルカバーおすすめ3選・装着方法・レビュー
バッテリーへの負担
ランプ類やメーター、電子制御系などに大半の電力を使用しているため、余剰電力は総発電量の30%ほどと言われています。
複数の電装系ガジェットを搭載する場合は気を付けましょう!
目安として、代表的な電装系アイテムの消費電力を表にします。
| 電装系アイテム | 消費電力 |
|---|---|
| 社外ヘッドライト | 20~35W |
| フォグライト | 15~30W |
| 車載カメラ | 5~10W |
| スマホ充電 | 5~12W |
| グリップヒーター(一体型) | 10~35W |
| グリップヒーター(巻き付け型) | 10W |
電力不足でグリップヒーターを装備できない方は、代わりに電熱グローブを使う選択肢もあります。
失敗しない電熱グローブの選び方は、こちらの記事にまとめています。
➔初心者でも迷わない!失敗しないハンターカブ電熱グローブの選び方
巻き付け型グリップヒーターおすすめ3選


ここからは巻き付け型のグリップヒーターを紹介します。
こんな人は購入検討してみて下さい!
グリップヒーター 巻き付け式 オートバイ用 USBグリップヒーター


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 暖かさ |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 10W程度 | 3段階 | ほんのり |
私も使っている最安のグリップヒーターです。
ハンドルカバーと併用するなら、コスパ最高のグリップヒーター!
デイトナ グリップヒーター 巻き付け式 USBタイプ


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 最大温度 |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 11W程度 | なし | 65度 |
有名メーカーなので安心できるグリップヒーターです。
こちらは紐で固定するタイプなので、より強固に固定出来ます!
Kaedear(カエディア) グリップ ヒーター 巻き付け


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 最大温度 |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 18W | 5段階 | 53.5度 |
巻き付け型で最大の発熱量を誇るグリップヒーターです。
USB端子ではなくCタイプ端子なのがネックですが暖かさは本物!
グリップ一体型グリップヒーターおすすめ3選


ここからはグリップ一体型のグリップヒーターを紹介します。
真冬でもハンターカブに乗りたい人にオススメです!
キジマ(Kijima) グリップヒーター グリップ一体型 115mm


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 最大温度 |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 21~36W | 5段階 | 約85度 |
グリップ一体型で価格と性能バランスが整ったグリップヒーター!
加工はバイク屋さんに依頼した方が良さそうです。
エンデュランス (ENDURANCE) バイク 汎用 グリップヒーター


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 最大温度 |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 8~40W | 5段階 | 約93度 |
電圧低下が起きると自動で加熱レベルを調整する機能付き!
電力オーバーで走行不能の心配もなく安心できるグリップヒーターです。
Kaedear(カエディア) グリップヒーター 汎用 ハンドル


| 適合車種 | 消費電力 | 温度調整 | 最大温度 |
|---|---|---|---|
| JA55 / JA65 | 10~45W | 5段階 | 約95度 |
火力最強のグリップヒーターです。
温かいと言うより熱いので、グローブを付けて使って下さい!
巻き付け型グリップヒーターの装着方法


ハンターカブへグリップヒーターを取り付けます!
今回取り付けるのは、下の汎用グリップヒーターです。
グリップヒーターを巻き付ける


グリップヒーターをハンドルに巻き付けます。
ビリビリが付いてる方を手前にすると、効率に指先を温められます。


実際に握りながら微調整するとベストです!
USB配線の引き回しを整理する


そのままだと配線が邪魔になるので、インシュロック(結束バント)で引き回しを整えましょう!
私の場合は、適当に巻き付けて終わりにしてます。
グリップヒーターが空回りしないように追加固定


ビリビリテープで固定するタイプは使っているうちに、アクセル側のグリップヒーターがどんどんズレて来ます。
それを防ぐために、インシュロックで追加固定しましょう!
巻き付け型グリップヒーターのレビュー


上の条件で、巻き付け型のグリップヒーターを使ってみました。
ハンドルカバーの有無で暖かさが変わる


ハンドルカバー無しの場合、気温1桁台になると暖かさが感じにくいです。
ハンドルを握り込むと、ほんのり暖かさを感じる程度…。
しかし、ハンドルカバーを装着するとかなり変わります。


走行中の冷風を完全に防ぎつつ、しっかり保温します。
そのおかげで、はっきり暖かさを感じるようになりました。
氷点下になると指先が冷たい


気温が0度前後になると、ハンドルカバーがあっても指先が冷えて来ます。
そんなとき活躍するのが電熱グローブです。


グリップヒーターの苦手とする手の甲や指先を電熱グローブが温め、電熱グローブが苦手とする手の甲をグリップヒーターが温めます。
電熱グローブが気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
➔【指先が冷える人へ】KEMIMOTO電熱グローブを真冬に使ったレビュー
巻き付け型グリップヒーターの結論!


巻き付け型のグリップヒーターは、「加工の手間を省きつつ寒さ対策したい」悩みを解決できるグリップヒーターです。
ハンドルカバー併用すると、真冬以外はこれで十分な性能をしています。
グリップ一体型と比べると温熱効果では勝てないのは事実です。
お試しとして巻き付け型のグリップヒーターを使い、本格的に使いたい感じたらグリップ一体型に乗り換えると失敗せずに済みます。
まとめ


寒い季節のツーリングでは、指先の冷えが走行中の快適さを大きく左右します。
グリップヒーターとハンドルカバーの組み合わせで、厳しい冬でもツーリングを楽しみましょう!
冬に備えたハンターカブ冬カスタムも紹介しています。
是非こちらも参考にして下さい!






