寒さが厳しくなり、ハンターカブ走行中の冷風で「指がかじかむ」「指先が冷えて痛い」…。そんた体験ありませんか?
今回は、そんな悩みを解決する冬用カスタム装備を紹介します。
走行中も快適に操作できるように、実際に使って効果を検証しました!
装着するだけ!冬仕様のハンターカブカスタム
私の冬仕様の耐寒カスタムは、手を保護することに特化しています。
身体はヒートテックやウエアを着込めば対策可能なので。
風防(ウィンドシールド)
走行中吹き付ける、身体への冷風を除けてくれます。
完全に防ぐことは出来ませんが、冷風を大幅軽減するのでオススメ!
風防(ウィンドシールド)の選び方・オススメも紹介しています。
➔疲労軽減!ハンターカブにおすすめ風防・ウィンドシールドの選び方&レビュー
ハンドルカバー
「手に当たる冷風を大幅に軽減」と「手の保温」が役割です。
グリップヒーターと組み合わせことで、保温効果が強化されます。
オススメのハンドルカバーもこちらで紹介しています!
➔ハンターカブ冬の寒さ対策!ハンドルカバーおすすめ3選・装着方法・レビュー
グリップヒーター
耐寒カスタムのメイン装備です。
ハンドルカバーと併用することで、耐寒性能を強化出来ます。
冬仕様ハンターカブカスタム|装着方法


初心者でも約20〜30分程度で装着可能です。
ハンターカブへの装着を詳しく解説します!
ハンドルのアクセサリーを外す


ハンドルカバーを付ける際、干渉するアクセサリーを外します。
私の場合は、ナックルガードが邪魔になるので取り外し。
アクセサリー類を装着してない方はスキップして下さい!
グリップヒーターを巻き付ける


こちらのグリップヒーターを巻き付けます。
ビリビリテープになってるので、いい感じに巻き付けるだけでOK!
ハンドルカバーを装着する


ハンターカブにハンドルカバーを装着します。
この時、グリップヒーターのケーブルを通すのを忘れずに!
ハンドルのアクセサリーを戻す


ミットに干渉しない場合は、ハンドルのアクセサリーを戻しましょう!
私の場合は、ナックルガードが干渉するので春まで保管します。
完成!


作業内容は「グリップヒーターを巻き付ける」「ハンドルカバーを被せる」だけ!
これだけで、真冬のツーリングも快適に走行できます。
冬仕様カスタムのまとめ


一つ一つの装備はそこまで温熱効果は無いですが、複数のアイテムを組み合わせることで真価が発揮されます。
手頃な価格で効果の高い「グリップヒーター+ミット」はオススメの組み合わせ!
寒い季節もハンターカブで快適に走りましょう!




