ハンターカブのカスタムの定番と言えば、マフラー交換ですよね?
マフラー交換することで、見た目や排気音が変化するだけでなく、性能向上や軽量化など様々なメリットが得られます。
ハンターカブは人気車種であるが故に、マフラーの種類が多過ぎてどれを選べば良いか分からなくなるの悩みが…。
そこで今回は、トルクアップや軽量化などの性能アップが期待でき、かつ政府公認のマフラーに絞って紹介します。
この記事で紹介するマフラーは以下の基準で選んでいます。
【要注意】ハンターカブの型式、JA55とJA65の違い
ハンターカブには2BJ-JA55と8BJ-JA65の2種類存在しています。
それぞれメインフレームやサイドカバー、オイルフィルターの形状、車体の全長などが違うためJA55とJA65でマフラーの互換性がありません。
ちなみに、JA55とJA65を一目で確認する方法は、キルスイッチの有無です。

JA55は上の写真の様にハンドルの右側にキルスイッチがありますが、JA65はキルスイッチがありません。
製造年数(JA55は2020年12月まで、JA65は2023年1月以降の製造)で調べる方法もありますが、キルスイッチの有無なら外見で一目瞭然です。
ヨシムラ(YOSHIMURA) フルエキゾースト CT125
ハンターカブの王道マフラーと言えば、ヨシムラですね!
トルクアップ、外見のカッコ良さ、マフラー音とそれぞれが高い水準でまとまった良マフラーです。
《ヨシムラ(YOSHIMURA) フルエキゾースのサウンドと重量》
JA55 | JA65 |
---|---|
近接排気騒音:83[dB] | 近接排気騒音:82[dB] |
加速走行騒音:76[dB] | 加速走行騒音:77[dB] |
重量:3[kg] | 重量:3[kg] |
《ユーザーレビュー》
《気になるポイント》
《純正マフラーとの馬力・トルク比較》
ヨシムラ(YOSHIMURA) フルエキゾーストと純正マフラーの馬力(上)・トルク(下)比較
サイレンサーもカーボン・ステンレス・チタンブルーから選べ、ハンターカブのドレスアップに一役買ってくれます。
モリワキ(MORIWAKI) マフラー モンスターフルエキゾースト CT125
コンセプトに「どんな場面でも力強く快適に走破する」を掲げ、普段使いからロングツーリング、林道といった様々な場面に適応しています。
ヒートガードは見た目のスタイリッシュさを維持しつつ、管の中へ空気を通すことで放熱効率が向上しているのが特徴です。
《モリワキ(MORIWAKI)モンスターフルエキゾーストのサウンドと重量》
JA55 | JA65 |
---|---|
近接排気騒音:85[dB] | 近接排気騒音:84[dB] |
加速走行騒音:75[dB] | 加速走行騒音:77[dB] |
重量:3.4[kg] | 重量:3.4[kg] |
《ユーザーレビュー》
《気になるポイント》
見た目の良さ・性能アップ・サウンドの心地よさは多くのユーザーから高い評価を得ています。
SP武川 スクランブラーマフラー CT125
ツインテールパイプが特徴の武川製のマフラーです。
エキゾーストパイプ、ツインテールパイプサイレンサーの連結部にガスケットを使用し、排気漏れと振動音の軽減を両立、高い排気効率で出力性能が向上します。
《SP武川 スクランブラーマフラーのサウンドと重量》
JA55 | JA65 |
---|---|
近接排気騒音:83[dB] | 近接排気騒音:85[dB] |
加速走行騒音:ー | 加速走行騒音:ー |
重量:4.7[kg] | 重量:4.7[kg] |
《ユーザーレビュー》
《気になるポイント》
《純正マフラーとの馬力比較》
SP武川 スクランブラーマフラーと純正マフラーの馬力比較(Youtubeより抜粋)
性能アップの面では文句なしのマフラーです。
見た目も特徴的で自分だけのハンターカブに仕上げることが出来ます。
SP武川 スポーツマフラー ノーマルルック CT125
純正マフラーの見た目を残しつつ、ハンターカブの性能アップを目指したい方向けのマフラーです。
先述のスクランブラーマフラーと同様に、連結部にガスケットを使用しており、排気効率の良さで出力性能を向上させています。
《SP武川 スポーツマフラー ノーマルルックのサウンドと重量》
JA55 | JA65 |
---|---|
近接排気騒音:86[dB] | 近接排気騒音:81[dB] |
加速走行騒音:ー | 加速走行騒音:ー |
重量:3.9[kg] | 重量:3.9[kg] |
《ユーザーレビュー》
《気になるポイント》
《純正マフラーとの馬力比較》
SP武川 スポーツマフラー ノーマルルックと純正マフラーの馬力比較(Youtubeより抜粋)
見た目を残すことで「オーナーしか分からない」という特別感を味わいつつ、しっかりトルクアップが出来るマフラーです。
DELTA バレル4-S MINIサイレンサー
低速トルクを維持しつつ、中速から高速回転域においてノーマルマフラーを越えるパワーを実現しています。
ノーマルマフラーから簡単に交換できるトレードタイプを採用しており、マフラー交換に必要なボルトやステーは全て付属済みです。
《DELTA バレル4-S MINIサイレンサーのサウンドと重量》
JA55 | JA65 |
---|---|
近接排気騒音:85[dB] | 近接排気騒音:77[dB] |
加速走行騒音:79[dB] | 加速走行騒音:77[dB] |
重量:3.1[kg] | 重量:2.8[kg] |
《ユーザーレビュー》
《気になる点》
《純正マフラーとの馬力比較》
DELTA バレル4-S MINIサイレンサーと純正マフラーの馬力比較
私のハンターカブはこのマフラーを装着しています。
シンプルで武骨な見た目、歯切れのよいサウンド、そして3速、4速のトルクアップもハッキリ体感出来たので、買って良かったなと満足しています。
欠点をあげるのであれば、ヒートガード(赤丸で囲んだ場所)が小さいことです。

太ももを閉じると多少の熱気を感じますが、バンテージを巻くと断熱できます。
個人的には、パイプ剥き出しの方が好みなのでバンテージは巻いてません。
マフラー交換するならガスケットも必須
マフラー交換する際はガスケットが必要です。
マフラーとエンジン接合部の排気漏れを防ぐシール材で、一度使うと潰れて固着するため使い回しは出来ません。
下の写真はDeltaマフラーを交換する際に外したガスケットです。
このように完全に解けるので、マフラー交換する前に用意しましょう!

今回紹介したモリワキ、ヨシムラ、Deltaのマフラーにガスケットは付属していませんが、SP武川のマフラーはガスケットが付属しています。
なので、SP武川 スクランブラーマフラーとSP武川 スポーツマフラー ノーマルルックはガスケットの用意は不要です。