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【CT125ハンターカブ】防水サイドバッグおすすめ5選|口コミ・レビュー

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ハンターカブで通勤や普段使いに便利なサイドバッグをお探しですか?

雨の日でも荷物を守れる防水仕様や、使いやすさに配慮されたバッグを選びたいですよね?

この記事では、口コミやレビューで人気のサイドバッグを厳選して紹介します。

容量・素材・取り付けのしやすさなど、失敗しない選び方のポイントも解説するので、自分に合ったバッグを迷わず選べます。

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失敗しないサイドバックの選び方

失敗しない3つのポイント!
  • サイズや容量で選ぶ
  • 防水・素材で選ぶ
  • 補強フレームが入っていると収納が便利

これらのポイントを意識すると、失敗しないサイドバックが選べます。

サイズや容量で選ぶ

サイドバック容量の目安
  • 10~15L :コンパクトで日常生活や通勤に最適
  • 15~20L :積載量UPでキャンプギアも収納可能
  • 20L 以上:サブ積載として使いたいならこのサイズ

ハンターカブのサイドバックは10〜15Lが最も扱いやすい容量です。

20L以上は片側が重くなり、バランスが崩れやすくなります。

CT125は上方向の積載が得意なので、「リアボックス+10〜15Lのサイドバック」が使いやすい組み合わせです。

ハンターカブ用のリアボックスはこちらの記事でまとめています。

【実体験レビュー】ハンターカブでキャンプ!リアボックス&シートバッグ比較

防水・素材で選ぶ

素材価格防水性デザイン性
完全防水15,000円前後大雨でもOKテカりが気になる
布製10,000円以内雨が降ると浸水良い物が多い

普段使いするなら、突然の雨に強い完全防水のサイドバックがオススメ

ただし、防水素材特有のテカっとした見た目が安っぽい感じで気になることも…。

補強フレームが入っていると収納が便利!

補強フレーム入りのサイドバックが便利な理由
  • 口が広くなるので荷物の出し入れ楽
  • 空でも形を維持するので不格好にならない
  • バイクの後輪に巻き込まれる心配もなし

補強フレームありのサイドバックは、通勤や普段使いでも荷物の出し入れがスムーズで快適です。

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サイドバックサポートは必須!

サイドバックサポートの用途
  • サイドバックの取り付けが楽になる
  • 走行時のベルトや紐の巻き込まれを防止する
  • サイドバックがマフラーに接触するのを防止する

サイドバックの固定には、サイドバックサポートが必要です。

サイドバックサポートなしで走行すると、走行中にサイドバックの紐やベルトが絡んで故障や事故の原因になります。

人気のサイドバックサポートはこの3つ!

コンパクトが売り
SP武川
高耐久・高剛性!
キジマ
一番人気!
デイトナ
JA55 / JA65適合◎JA55 / JA65適合◎JA55 / JA65適合◎
参考価格:9,700円参考価格:8,700円参考価格:6,400円
SP武川サイドバックサポートの購入リンクキジマ サイドバックサポートの購入リンク デイトナ サイドバックサポートの購入リンク

ハンターカブのサイドバックサポートはこの3つが主流です。

デイトナはAmazonのレビュー数がダントツで多く、それほど多くのユーザーに選ばれているのが分かります。

どれにするか迷ったときは、人気で選ぶのもアリです!

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ハンターカブにおすすめ!サイドバック5選

ヘンリービギンズ(Henly Begins) デイトナ サイドバッグ

容量(リットル)6 / 8 / 10 / 15
材質ポリエステル
防水仕様
サイドバックのカラーブラック / グリーン
参考価格13,200円

口コミ・レビュー

高評価の口コミ(要約)
  • 入口を折り曲げて止める構造で、防水性は十分
  • 生地は少し硬めだが、ハードケースより柔らかく詰め込みやすい。キャンプに最適
  • 15Lサイズは収納力が高く、椅子やレインウェアを入れても余裕あり
  • 実物は見た目も良い
低評価の口コミ(要約)
  • 荷物を入れないと底が山なりに畳まれる
  • 容量10Lだと荷物を入れると少し小さく感じる。必要なものを詰めるとパンパンになる
口コミ・評価:Amazonレビュー ★4.4/5(レビュー449件)

日常使いに適したサイドバックです。

耐久性や取り付けの容易さが高く評価されており、初めてサイドバックを購入するユーザーにオススメ

キジマ(Kijima) K3 バイクパーツ サイドバッグ タクティカル TC02

容量(リットル)13
材質レザー / ターポリン
防水仕様
サイドバックのカラーブラック/オリーブ/ブラウン
参考価格9,000円

口コミ・レビュー

高評価の口コミ(要約)
  • 防汚性が良く、色味も目立ちにくいです
  • 見た目がかっこよく、容量も十分で満足感あります
  • ペットボトル3本を入れても余裕があり、雨の侵入もなし
  • パニアほど幅がなく邪魔にならない
低評価の口コミ(要約)
  • 取り付けがやや難しく、付属品だけでは固定が不十分。タイラップで補強する必要あり
  • 骨格が柔らかく、形がふにゃっとしやすい
口コミ・評価:Amazonレビュー ★4.2/5(レビュー177件)

高い収納性とスタイリッシュなデザインが特徴のサイドバックです。

私もこのサイドバックを5年ほど愛用してますが、土砂降りの大雨でも浸水したことは一度もありません。

3年間ハンターカブに装着したままですが劣化することなく使用できるので、かなり長く使える商品です。

HI-LINEサイドバック

容量(リットル)15
材質PU材質
防水仕様
サイドバックのカラーブラック
参考価格7,900円

口コミ・レビュー

高評価の口コミ(要約)
  • とても質感がよく造りも凄くしっかりしています
  • サイズも丁度良く必要な物は全て入って便利性も高いですね
  • 内部に仕切りはないが形状が安定しており、荷物の偏りが少なく出し入れしやすい
低評価の口コミ(要約)
  • 完全防水ではなく、雨天走行にはやや不安があるという声
  • 結構厚みがありのでバランス悪くなるのでサポートは必須です
口コミ・評価:Amazonレビュー ★4.7/5(レビュー8件)

このサイドバッグは「質感・収納力・安定性・デザイン」のバランスが高く評価されている15Lバッグです。

通勤・日帰りツーリング・買い物など、荷物をまとめて安全に運びたいライダーに特に向いています。

KEMIMOTO バイク サイドバッグ

容量(リットル)9/10/12/15/20
材質オックスフォード生地
防水仕様
サイドバックのカラーブラック
参考価格7,600円

口コミ・レビュー

高評価の口コミ(要約)
  • 12Lで必要なツール類を入れるには十分な容量
  • 型崩れ防止のプラ板があり、取り出しやすい
  • 作りがしっかりしており型崩れも少ない
  • レインカバー付きでコスパが良いです
低評価の口コミ(要約)
  • ストッパーが弱く、インシュロックで補強しないと緩むとの声
  • 半年程度の使用で日焼けによる色落ちが見られたとの指摘
口コミ・評価:Amazonレビュー ★4.1/5(レビュー108件)

クラシックな雰囲気のデザインが特徴のサイドバッグです。

素材は合成皮革のため質感は控えめですが、しっかり防水性が確保されています。

容量とサイズのバランスが良く、シートバッグと組み合わせれば2泊3日の荷物にも対応できると評価されています。

AMBOOT(アンブート) サイドバッグ

容量(リットル)10 / 15
材質ポリエステル
防水仕様
サイドバックのカラーブラック/ライトブルー/アイボリー
レッド/ブラウン/カーキ/イエロー
参考価格17,700円

口コミ・レビュー

高評価の口コミ(要約)
  • デザインも作りも満足出来ました
  • 段は10Lとして使え、荷物が増えると容量が拡張する点が便利と好評
  • バイクや服装とのコーディネートを楽しめるなど、ファッション性を重視する人から支持されている
低評価の口コミ(要約)
  • 縫製の甘さ(糸のほつれ)が見られる場合がある
  • 車体に接触する裏面の素材が弱く、摩耗しやすいという指摘がある
口コミ・評価:Amazonレビュー ★4.3/5(レビュー8件)

サイドバックが拡張式なので、必要に合わせて容量が変更できます。

普段使いからキャンプ、ツーリングまで幅広い用途に合わせて使えるのが強みです!

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ハンターカブ対応!用途別のおすすめサイドバック紹介

メーカーヘンリーキジマHI-LINEケミモトアンブート
画像
容量(L)6/8/10/1513159/10/12
15/20
10/15
防水
価格13,200円9,000円7,900円7,600円17,700円
※◎は防水、○は撥水性が高いサイドバックです。

今回紹介したサイドバックを一覧にまとめました。

防水性能や容量、価格を比較して、自分に合ったモデル探しの参考にして下さい。

キャンプ派におすすめ:ヘンリーサイドバック 15L

オススメのポイント
  • 高い防水性を誇り急な天候変化に強い
  • 15Lサイズなら椅子や寝袋などのキャンプギアも収納出来て便利

「キャンプ飯を作りたい」「夜は焚火を楽しみたい」けど荷物が多くて…。

その悩みを解決するのが、このサイドバックです。

バトニングナイフや小型の焚火台はもちろん、クッカーや食器類も収納可能!

充実したキャンプ楽しみませんか?

通勤コンパクト派におすすめ:キジマサイドバック 13L

オススメのポイント
  • スリムな見た目でバランスが良い
  • 防水性能も非常に高く信頼できるサイドバック

通勤に使うサイドバックなら、出来るだけ長く使える方が嬉しいですよね?

ハンターカブを購入した時から装着しているサイドバックですが、5年使ってもまだまだ壊れる気配がありません。

通勤からキャンプまで様々な場面で活躍してくれるサイドバックです。

「実際にハンターカブに付けて使った感想も知りたい!」という方は、こちらのレビュー記事もチェックしてみてください。

【CT125ハンターカブ】キジマサイドバックの取り付け方法、レビュー

コスパ重視重視派におすすめ:ケミモトサイドバック 12L

オススメのポイント
  • 完全防水ではないものの高い撥水性で天候変化に対応
  • 容量も申し分ない大きさでコスパに長けている

「雨の日はそもそも走行しないし、出先での天候変化に対応出来れば良い」

そう考える人にオススメなのが、このサイドバックです。

高い撥水性で小雨程度なら問題ないですし、大雨が降ってもレインカバー併用で家までの距離ならバックの中身を守れます。

必要十分な機能で抑えて、予算を他のガジェットに回すのも良い考えです。

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ハンターカブでのサイドバック活用例

ハンターカブに装備したキジマのサイドバック
5年間使い続けているので外側はボロボロです…
サイドバックの活用方法
  • 雨具やレインウエアを常備出来る
  • キャンプギアを収納する
  • 車載工具を収納するのにも便利

サイドバックの活用例をいくつか紹介します。

雨具やレインウエアを入れる

キジマのサイドバックに折り畳み傘とレインウエアを収納
左がレインウエア、右が折り畳み傘です。まだ余裕で収納できるのがありがたい!

雨具やレインウエアをサイドバックに入れておけば、通勤やツーリング中に突然の雨でも安心です。

キャンプギアを収納する

キジマのサイドバックにキャンプギアを収納
これだけのキャンプギアが収納出来ます!

LEDランタンやシングルバーナー、ガス缶など、すぐに取り出したいキャンプギアを収納するのに便利です。

車載工具を収納するのにも便利

キジマのサイドバックに車載工具と雨具一式収納
車種工具+レインウエアと折り畳み傘入れるとちょうどいい感じに!

メンテナンスやパーツ交換後のテスト走行時には、微調整用の車載工具を積載しておくと便利です。

ハンターカブ用のおすすめ積載工具は、こちらの記事で紹介しています。

【CT125 ハンターカブ】車載工具7種|活用法と実体験を紹介!

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まとめ

今回は、ハンターカブに装着できるサイドバックを5つ紹介しました。

それぞれ通勤・キャンプ・コスパ重視など用途に合わせた特徴があり、装着することで雨具やキャンプギア、車載工具などを効率よく収納できるように!

ハンターカブでのツーリングや通勤の利便性が大きく向上します。

用途別おすすめ

タイプおすすめサイドバック
キャンプ派ヘンリーサイドバック 15L
通勤コンパクト派キジマサイドバック 13L
コスパ重視ケミモトサイドバック 12L

その中で自分が選ぶとしたら「キジマサイドバック 13L」です。

通勤にもツーリングにも使いやすく、5年以上使える耐久性が魅力的。

用途や好みに合わせて選べば、ハンターカブの楽しみ方がさらに広がります。

ぜひ自分に合ったサイドバックを選んで、快適なバイクライフを楽しんでください。