CT125ハンターカブでキャンプやアウトドアを楽しむなら、容量の多いリアボックスがあれば便利ですよね?
しかし、容量が大きいリアボックスは高額になりがち…。
その問題を解決するのがシートバックです。
今回は、アウトドア・キャンプで使える「2万円前後」で「容量が40ℓ以上」のシートバックを紹介します。
おすすめの低予算・高容量のシートバック
タナックス(TANAX) モトフィズ(MOTOFIZZ) フィールドシートバッグ

容量 | 39~59[ℓ] |
材質 | ナイロン+ターポリン |
重量 | 2.2[kg] |
シートバックのサイズ(最小) | 幅470mm×奥行310mm×高さ310mm |
シートバックのサイズ(最大) | 幅670mm×奥行310mm×高さ310mm |
耐荷重 | 10.0[kg] |
セット内容 | 固定ベルト(MP-123T)×4本 レインカバー(MP-125)×1枚 ショルダーベルト(MP-12)×1本 接続バックル(MP-124)×1本 ホルダーベルト(MP-13)×2本 |
価格 | 22,000円台 |
高評価の口コミ
低評価の口コミ
キャンプツーリングと言えばこのシートバックですね。
防水性が高いターポリン生地を使用してるので、雨の日でもシートバックの中身が濡れる心配なし!
旅人のような武骨でロマン溢れる見た目もCoolなシートバックとなっています。
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ キャンピングシートバッグ2 59~75L

容量 | 59~75[ℓ] |
材質 | ナイロン + PVCレザー |
重量 | 3.7[kg] |
シートバックのサイズ(最小) | 幅620mm×奥行350mm×高さ350mm |
シートバックのサイズ(最大) | 幅820mm×奥行350mm×高さ350mm |
耐荷重 | 14.0[kg] |
セット内容 | 固定ベルト(MP-123T)×4本 レインカバー(MP-106)×1枚 ショルダーベルト(MP-12)×1本 接続バックル(MP-124)×1本 ホルダーベルト(MP-13)×2本 セフティベルト(MF-4521)×1本 |
価格 | 25,000円台 |
高評価の口コミ
低評価の口コミ
高評価が多く、ユーザーの満足度が高いシートバックです。
低評価の口コミも、シートバックに対する低評価と言うより、本人の使い方の問題な気がします。
容量も多く、これからキャンプを始めたい方向けのシートバックです。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) キャンプ シートバッグ SYSTEM 65L

容量 | 65[ℓ] |
材質 | ポリエステル |
重量 | 3.8[kg] |
シートバックのサイズ | 幅550mm×奥行350mm×高さ350mm |
耐荷重 | 14.0[kg] |
セット内容 | 固定ベルト ショルダーベルト レインカバー |
価格 | 17,000円台 |
高評価の口コミ
低評価の口コミ
キャンプツーリングで定番のシートバックです。
私もこのシートバックを使っていますが、付属のレインカバーを使えば、パラパラ降る程度の雨なら問題なく使用できます。
サイドポーチやドリンクホルダーなど、後付けのアタッチメントも装着可能です。
65[ℓ]の大容量で2万円以下という、コスパ最強のシートバックになります。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) シートバッグ DH-766/772/767 40L

容量 | 40[ℓ] |
材質 | ターポリン生地 |
重量 | 1.0[kg] |
シートバックのサイズ | 幅530mm×奥行300mm×高さ270mm |
耐荷重 | 10.0[kg] |
セット内容 | 固定ベルト×4 ショルダーベルト×1 |
価格 | 6,000円台 |
高評価の口コミ
低評価の口コミ
防水性が非常に高く、レインカバー要らずのシートバックです。
口が広くパッキングがしやすい上に、固定も簡単で扱いやすさは満点。
40[ℓ]なのでテントやテントマットを収納するのは厳しいですが、雨に濡らしたくない寝袋や着替えを収納できる点が優秀です!
コミネ(KOMINE) シートバッグ Black Free SA-241 38~56L

容量 | 38~58[ℓ] |
材質 | ポリエステル |
重量 | 3.8[kg] |
シートバックのサイズ | 幅470mm×奥行320mm×高さ310mm |
耐荷重 | 10.0[kg] |
セット内容 | 固定ベルト×4 ショルダーベルト×1 |
価格 | 12,000円台 |
高評価の口コミ
低評価の口コミ
収納力・デザイン・容量と3拍子揃ったシートバックです。
メインの開口部が狭い点は気になりますが、テントやマットは横の開口部から入れると問題なく収納できます。
出来るだけコストを抑えつつ、容量も欲しい方にはピッタリのシートバックです。
まとめ
2万円前後で容量の大きいシートバックを紹介しましたが、お眼鏡にかなうシートバックはありましたか?
雨の日は不安要素が残りますが、キャンプツーリングやアウトドアなどのシーンでは、運びやすさや収納量の多さから重宝する場面も多いです。
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