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CT125ハンターカブ!リアボックスおすすめ5選【1万円以下・通勤&ツーリング対応】

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CT125ハンターカブでツーリングやアウトドアを快適にしたい!

そんなとき活躍するのが「リアボックス」です。

しかし、いざリアボックスを買おうと思っても意外と高額…。

そこで今回は、1万以下で買えるCT125ハンターカブのリアボックスを紹介します。

CT125ハンターカブに積載装備が必要な理由

CT125ハンターカブの標準状態では、積載スペースがほとんどありません。

通勤や日帰りツーリングでも、雨具や荷物を積む場面は多く、リアボックスなどの積載装備があると利便性が大きく向上します。

以下のような場面でリアボックスが活躍!

  • 雨具や車載工具の持ち運び
  • ツーリング先で買ったお土産の収納
  • 通勤時にカバンや弁当箱を積載
  • 帰宅時の買い物荷物にも対応可能

リアボックスは、快適なバイクライフを送るためには必須の装備です。

通勤・ツーリング用のリアボックス選び方

CT125ハンターカブのツーリング用のリアボックス・シートバック選び

【ツーリング・通勤に必要な積載量はどれくらい?】

用途別の目安は以下の通りです。

用途容量目安主な積載物
通勤20~40[ℓ]弁当、PC、ヘルメット
日帰りツーリング20~40[ℓ]雨具、お土産、ヘルメット
ツーリング(宿泊あり)30~50[ℓ]着替え、工具、お土産など

通勤や日帰りツーリングなら20[ℓ]あれば問題なく使えます。

ロングツーリングがしたい場合は、30[ℓ]以上あるリアボックスを買うと安心です。

大容量のリアボックス・シートバックは下の記事にまとめているので参考に!

CT125ハンターカブでキャンプ!リアボックス&シートバッグ比較と失敗談

【失敗しない選び方のポイント!】

以下の条件を満たすと失敗しないリアボックス選びが出来ます。

  • 防犯性重視:盗難対策に!
  • サイズ・容量:大き過ぎても小さ過ぎても不便
  • 防水性:通勤時の突然の雨に対応
  • 小型でスリムな形状:小回りが利く

リアボックスのサイズ・容量は特に重要な要素です。

リアボックスの容量で体験した失敗談はこちらをクリック!

【積載方法で必要な容量は変わる】

「リアボックス1つだと不安」という方は、サイドバッグやリュックを併用するのが効果的です。

  • リアボックス40[ℓ]:買い物袋、荷物など大きな物
  • サイドバッグ10~20[ℓ]:雨具、車載工具など常備したい物
  • リュック10~20[ℓ]:書類、お弁当など持ち運びたい物

荷物を目的別に分ければ、整頓しやすく、使いやすさもアップします。

CT125ハンターカブに最適なサイドバッグ比較|用途別おすすめ8選

【ツーリング・通勤用】オススメのリアボックス5選

モトボワットBB バイク リアボックス スクエア 45L

CT125ハンターカブでオススメの低予算リアボックス①:モトボワットBB バイク リアボックス 45L

【基本スペック】

容量45[ℓ]
材質PP(メタリックスタイル仕上げ) 
重量5.8[kg]
リアボックスのサイズ(外寸)幅420mm×奥行360mm×高さ330mm
リアボックスのサイズ(内寸)幅390mm×奥行300mm×高さ285mm
仕様防塵・防水
取付けベースプレート付属あり
価格約7,000円

【使用感レビュー】

  • リアボックスの取り付けが簡単!
  • 作りがしっかりしてカッコいい!
  • 雨が降っても安心して使えるリアボックス
  • 1万以下で買えるのに機能が充実してる
  • キャンプするには容量が足りないかも
  • なんか薬品のような匂いがする

【おすすめのポイント】

低評価がとても少なく、「買って良かった」と満足してるユーザーが多い印象です。

ここまでしっかりとしたリアボックスが7,000円台で購入できるのは魅力的ですよね。

CT125ハンターカブに似合う武骨なデザインに、一泊程度のツーリングが出来る容量

モトボワットBB バイク リアボックス トップケース 37L

CT125ハンターカブでオススメの低予算リアボックス②:モトボワットBB バイク リアボックス 37L

【基本スペック】

容量37[ℓ]
材質PP(ポリプロピレン)
重量4.02[kg]
リアボックスのサイズ(外寸)幅470mm×奥行405mm×高さ310mm
リアボックスのサイズ(内寸)幅440mm×奥行355mm×高さ300mm
仕様防水
取付けベースプレート付属あり
価格約5,000円

【使用感レビュー】

  • 大きさもちょうど良く、作りもしっかりしてる
  • 安いのに実用性に問題なし!
  • 使い勝手がよく、取付けスムーズ
  • 説明書が付いてない
  • サイズは大きいモノの方がいいかも

【おすすめのポイント】

高評価と低評価の半々といった印象ですが、5,000円台と圧倒的安さです。

GIVIのリアボックスに見た目が似ていて、CT125ハンターカブに装着しても違和感ないデザインとなっています。

リアボックスに予算を割きたくない人にオススメの一品です!

GIVIバイク用 リアボックス モノロック 39L

【基本スペック】

容量39[ℓ]
材質テクノポリマー
重量3.3[kg]
リアボックスのサイズ(外寸)幅520mm×奥行440mm×高さ300mm
リアボックスのサイズ(内寸)幅440mm×奥行355mm×高さ300mm
仕様防水
取付けベースプレート別売り
価格約9,000円

【使用感レビュー】

  • GIVIとは思えない低価格!
  • 軽量なのに容量も大きく、シンプルなデザインがGood!
  • ヘルメットが余裕で入る大きさで満足
  • 有名メーカーだけあって、作りに安心感がある
  • キャンプやアウトドアを楽しむなら容量不足が否めない
  • 別売りのベースプレートも含めるとそこまで安くない

【おすすめのポイント】

有名メーカー「GIVI」が販売している8,000円台のリアボックスです。

落ち着いた見た目で、CT125ハンターカブの外見を邪魔しないリアボックスです。

ただし、3,000円ほどの別売りベースプレートが必要になります。

ONE STEP リアボックス 45L

【基本スペック】

容量45[ℓ]
材質アルミ合金
重量4.5[kg]
リアボックスのサイズ(外寸)幅415mm×奥行335mm×高さ300mm
リアボックスのサイズ(内寸)幅410mm×奥行330mm×高さ300mm
仕様防塵・防水
取付けベースプレート付属あり
価格約10,000円

【使用感レビュー】

  • 収納量が大きくて買い出しに便利!
  • 容量が十分でキャンプ用品も無理なく入る
  • デザインがかっこよく、ガッチリ頑丈な作り
  • 小物入れがついていて収納性抜群!
  • 重量が気になる
  • 新車のような匂いがする

【おすすめのポイント】

全体的に容量の大きさを評価してるユーザーが多いです。

サイズは45/55/65/100[ℓ]の4種類あり、目的に合わせて自由に選べます。

私自身、このリアボックスを使っていましたが、キャンプ用品を感覚的に収納できる点が高評価でした。

実際に使ったレビューが気になる方はこちらをクリック!

ONE STEP バイク用リアボックス 32L

CT125ハンターカブでオススメの低予算リアボックス⑤:ONE STEP バイク用リアボックス 32L

【基本スペック】

容量32[ℓ]
材質ABS
重量3.3[kg]
リアボックスのサイズ(外寸)幅475mm×奥行375mm×高さ295mm
リアボックスのサイズ(内寸)幅400mm×奥行250mm×高さ280mm
仕様防塵・防水
取付けベースプレート付属あり
価格約5,000円

【使用感レビュー】

  • 無難で使いやすい
  • ガタツキもなく値段の割にしっかりしてる
  • 見た目もスッキリしてクセがない
  • 軽くて持ち運べるしやすい
  • 説明書がないのが不便
  • 鍵の開け閉めが固め

【おすすめのポイント】

作りもしっかりして安定感のあるリアボックスです。

値段も5,000円台と非常に安く、クセのない見た目で普段使い向きという印象。

ヘルメットも問題なく入る大きさなので、「普段使いで特にこだわりがない」ならこのリアボックスがオススメです。

【レビュー】通勤・ツーリングで活躍したリアボックス

初代:GIVI(ジビ) リアボックス モノロック 43L E43NTL 95339

初めてCT125ハンターカブに装着したリアボックスです。

GIVIモノロックケースを使った感想:文句なしの優等生!

CT125ハンターカブを買った時、ついでに購入したリアボックスがGIVIモノロックケースです。

大雨でも浸水することなく使えて、ワンタッチで脱着出来る点が評価ポイント!

会社帰りの買い物やツーリング先のお土産など、不意に増える荷物にも対応出来ました

どうして優等生なのに手放したのか?

理由は単純でキャンプに不向きだったからです。

ヘルメットが2個収納できるサイズを買ったので、「これでキャンプに行ける!」と意気込んでましたが、キャンプギアの大きさまでは対応していませんでした。

私の場合は、「CT125ハンターカブでキャンプがしたい」という目的があったので、GIVIモノロックケースを手放した次第です。

結論:リアボックスは用途に合わせて!

普段使いなら優秀でしたが、キャンプとなると積載量が不足していまします。

キャンプ用ならキャンプ用、通勤・日常使いなら日常用と目的に合わせてリアボックスを購入した方が、無駄な買い物をせずに済みます

街乗りなら最適なリアボックスでした。

【商品リンク】

2代目:ONE STEP リアボックス

CT125ハンターカブでキャンプするために、買ったのがこのリアボックです。

ONE STEP使った感想:とにかく収納のしやすい!

キャンプ用に買ったONE STEP リアボックスですが、日常使いでも活躍しました。

前回の失敗から容量が出来るだけ大きなリアボックスにしたいと考え、100[ℓ]のONE STEP リアボックスを購入。

その超大容量から文字通り、なんでも格納することができ、炊飯器・電気ケトルなどの小型の家電製品や買い物袋が2個収納出来たりと車並みの積載が出来ました。

そんなに使い勝手が良いのに何故買い換えたの?

リアボックスの重量が非常に重く、車両バランスが悪くなったためです。

CT125 ハンターカブにONE STEPリアボックスを装着してキャンプに向かう写真

ご覧の通り、リアボックスが巨大過ぎてCT125ハンターカブが可愛く見えます。

走行中もリアボックスの重さが影響して、坂道の登坂能力が著しく低下、カーブの際は想像以上に車体が傾くなどの弊害が発生しました。

結局、走行中にバランスを崩して転倒事故を起こして全治1カ月の大けが…。

それを機に、リアボックスを買い換えた次第です。

結論:サイズは大事!

サイズさえ適正なら今でも使っていたと思うくらい、ポテンシャルは高かったです。

何事もやり過ぎは良くないですよね…。

サイズをしっかり見極めるためにも、自信の目的はしっかり絞りましょう!

【商品リンク】

【まとめ?】筆者のひとりごと

現在はリアボックスを使わず、代わりにシートバックを使用しています。

テントを装備したヘンリービギンズ

どうしてリアボックスを使わないの?

正直話すとお金がないからです…。

とは言え、リアボックス無しは思った以上に不便を感じています。

  • 不意に荷物が増えるとどうしようもなくなる
  • 仕事帰りに買い物が出来ないため、二度手間になる
  • シートバックだと急な天候の変化に対応できない

やはり、リアボックスはある方が色々便利でした…。

個人的にはONE STEPの45[ℓ]を買い直すか、モトボワットBB スクエアの45[ℓ]を買うか検討中です。

トップケース(真ん中がパカっと開くタイプ)より、スクエアタイプの方が収納が楽で使い勝手が良かったのと、リアボックス側面にステッカーが貼れるのが強みだなと…。

あとは上面の蓋が金属だとテーブル代わりに使えるので、ツーリングの道中でリアボックスの上でお湯を沸かして珈琲が飲めるのも魅力的です。

リアボックスが欲しいけど金欠の中、「できるだけ安価に買えて、防水性能が高いリアボックスを探す」目的で本記事を作成しました。

同じ悩みを持つ皆さんの役に立てれば幸いです!

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